大腸がん

大腸がんとは

「大腸がん」は、大腸の大部分をしめる結腸にできる結腸がんと、直腸にできる直腸がんとにわけられます。「大腸がん」は、日本人には、比較的すくないがんといわれていました。しかし、食生活の欧米化とともに、年々増加してきました。り患者数、死亡率ともに胃がんにせまっています。


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大腸がんとは

「大腸がん」り患者数、死亡率ともに胃がんにせまっている 「大腸がん」は、大腸の大部分をしめる結腸にできる結腸がんと、直腸にできる直腸がんとにわけられます。「大腸がん」は、日本人には、比較的すくないがんといわれていました。しかし、食生活の欧米化とともに、年々増加してきました。り患者数、死亡率ともに胃がんにせまっています。 結腸がんは、50代に多く、やや男性に多く発生します。しかし、近年では女性の増加が目立っています。直腸がんのピークは60代です。50代から70代におおく発生します。しかし、30代から40代のひとにもみられるため、油断はできません。 「大腸がん」の発生部位をみると、直腸がんが約35%、S状結腸がんが27%、その他が38%となり、直腸がんの比率が減少して、ほかのがんが増加する傾向にあります。 「大腸がん」の経過はゆるやかです。がんそのものの摘出手術も可能です。しかし、肝臓に転移をおこしやすいといわれています。そのために手遅れになることがあります。早期に発見して手術すれば、治癒率は90%以上です。 最近は人間ドックで、便の潜血検査による早期発見が多くなってきています。以前は便検査の前の食事制限が必要でした。しかし、今では食事制限の必要がなくなり、簡単に出血の有無がわかるようになりました。自治体や病院によっては、郵送による潜血検査を受け付けているところもあります。40歳を超えたら、たとえ気になる症状がなくても、積極的に定期健診をうけるようにします。

大腸がん 早わかり(1)

大腸がん 症状 大腸がんの症状で、もっとも多いのは血便です。他に便が細くなる、下痢、便秘、腹痛、貧血症状といったものがあります。一般的に初期は無症状であり、こうした症状が出ている場合はすでに進行していることが多いようです。ただし、他の病気でこれらの症状がでることもありますのですぐに大腸がんとは断定できません。 大腸がん 手術 結腸がんは、転移する前に早期に腫瘍を切除できれば、完治する可能性があります。結腸粘膜に深く入りこみ結腸壁へ達しているがんは、確認できなくてもしばしば転移しています。主な治療は手術で、およそ70%の患者が治癒しています。 大腸がん 検査 大腸がんの検査は、まず日常的なスクリーニング検査で、便の潜血反応を調べます。スクリーニング検査を正確に行うためには、便を採取する3日前から赤身の肉を除いた食物繊維の多い食事を取るようにします。この検査結果とは別に、直腸の触診から得た便を調べます。出血が認められればさらに詳しい検査をします。

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