大腸がん 症状
大腸がんの症状で、もっとも多いのは血便です。他に便が細くなる、下痢、便秘、腹痛、貧血症状といったものがあります。一般的に初期は無症状であり、こうした症状が出ている場合はすでに進行していることが多いようです。ただし、他の病気でこれらの症状がでることもありますのですぐに大腸がんとは断定できません。
血便は痔の出血と間違えやすいですが、直腸がんでも見られます。腹部の膨満感やガスがたまる感じは、結腸がんの症状に多くみられます。
結腸がんの場合は、腹痛、下痢などの症状から、慢性腸炎、潰瘍性大腸炎、結腸憩室炎などとまちがえることがあります。直腸がんの場合は、肛門からの出血を痔とまちがえるひとが、いちばんよくみられます。
大腸がん 早わかり(2)
大腸がん 検診
大腸がん検診は、有効性が十分証明されている検査ですが、病気の約30%程度は検査結果が陽性とならない事があります。結果が陰性(異常なし)であっても、大腸がんを早期に発 見するには、定期的に検診を受けることが大切です。毎年1回は大腸がん検診を受けるようにします。
大腸がん 転移
大腸がんは、肝臓にいちばん転移しやすいのですが、肝臓転移が見つかっても、肝臓を手術したり抗がん薬を注入したりして長期に生存することも可能です。
大腸がん 治療
大腸がんの治療法としては、内視鏡療法、手術療法、化学療法、放射線療法があります。がんの進行度や形態などによって方法が決められます。
大腸がん 病院
がん情報サービスの病院検索が利用できます。
http://ganjoho.ncc.go.jp/pub/hosp_info/index.html